最近になって同じサークルの女子に
「Kenty君、なんでそんなに肌綺麗なの〜?」と言われました。
確かに最近は、鏡を見てようやく自分の肌が気にならなくなってきたのですが、
まさか他の人に言われるようになるまで綺麗になっていたことには驚きました。
そんな僕がニキビ地獄だった頃から今に至るまで、どうやって肌を綺麗にしてきたか写真と一緒に紹介していきます。
肌荒れに悩んでいる方は、ご自身の生活に何かしら心当たりがあるはずですので、この記事からヒントを得て頂けると幸いです。
肌荒れ地獄期
中学生頃からニキビはありましたが、そこまでできるタイプではなく、全く肌の状態は気にとめていませんでした。
しかし、高校生になってコロナで常にマスクをつけるようになって、僕の肌は一変してしまいました。
休み時間に外で運動をして、そのあと汗だくでマスクをつけて授業を受けたため、マスクの中で雑菌が繁殖し、さらに摩擦の影響で、肌はニキビだらけになってしまったのです。
大学進学後も、スポーツ系の部活に入り、マスクをつけながら練習する影響で肌はどんどん悪化していき、血が噴き出るほどひどくなっていきました。以下が当時の写真になります。

流石にこのまま続けていたら自分の顔がやばいことになると思って部活を辞めましたが、もうすでに自分の肌の状態は悲惨で、外出するのも嫌になっていました。
ネットにある情報をたくさん見て、とりあえず保湿をしようと思い、一日4回も化粧水と乳液を塗りたくりました。
すると肌が敏感になって、ニキビではなく肌が広範囲に赤くなる症状が出ました。
肌荒れ地獄からの打開
洗顔やビタミンCなどありとあらる手段を試して、やっと辿り着いた肌の回復に有効な手段を3つ紹介します。
最も実践して良かったのは、一切の摩擦をなくすことです。
そもそもマスクによってニキビが発生したため、当時はできるだけマスクをつけないようにしました。
また、寝る時も顔が枕に触れないように必ず仰向けで寝るようにしたり、手でできるだけ顔を触れないようにしていました。
この摩擦をなくすことが肌を回復させる有効打の7割を占めていると言えます。
2つ目は、顔から汗をかくことです。
顔から汗をかくことで肌の新陳代謝を促して、肌の修復を行います。ヲーキングでも筋トレでもスポーツでもどんな運動でも顔から汗が出るのであればOKです。
運動に加えて、湯船に浸かることも効果的です。顔から汗が出るまで浸かり、老廃物を排出します。
3つ目は適度な保湿です。
僕の場合は、過剰な保湿が敏感肌を招くきっかけになってしまったため、保湿は朝夜の2回にして、できるだけシンプルな保湿方法にしました。
保湿方法は、化粧水とクリームのみで、朝起きて顔を洗ったあとと夜お風呂から出てすぐに行いました。
これらを実践して手に入れた今の肌がこちらです。

肌が荒れた時の写真と比較してみるとすごく綺麗になりましたよね
まとめ
今回は、僕の肌荒れ時期から今に至るまで、どう肌を回復させたのかを紹介しました。
いろんな記事でこの化粧品がいい、レーザー治療が効くなどといったのをよく見ますが、まずは僕がいった3つのことを実践してみてください。
レーザーや高い化粧品はお金がかかりますし、最初の一歩が重いですが、僕が効果が実際にあると思ったものは、始めやすく、継続していれば全員例外なく綺麗な肌を手に入れられます。
これを実践して皆様が元の赤ちゃん肌を手に入れることができるように祈っております。